児童発達支援放課後等デイサービスいっせいとは
児童発達支援とは
障害のある未就学のお子さまを対象とした通所支援で、日常生活に必要なスキルの獲得や認知発達コミュニケーション、集団生活への適応訓練などの支援を行います。
放課後等デイサービスとは
障害のあるお子さまや発達に特徴のあるお子さまをサポートする通所施設で、学校や家庭以外の場で、子どもたちが日常生活で必要な訓練をおこなったり、学校や学童などと連携した支援を行っています。
営業日 | 月曜日~土曜日(12月30日~1月3日を除く)、祝日 |
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サービス提供時間 | 児童発達支援 平日 9:30~17:00 学校休業日 9:30~15:30 放課後等デイサービス 平日 13:00~17:00 学校休業日 9:30~15:30 |
定員 | 10名/1日 |
ご利用の流れ
お問い合わせ
お気軽にお電話にてご連絡下さい。
面談・見学
お子さま、ご家族様と面談させていただき、ご要望やご相談を伺います。
ご利用の手続き
いっせいのご利用を決めていただいたら、各市町村の福祉担当課にてご利用の手続きを進めていただきます。
受給者証をお持ちでない方は発行手続きを行って下さい。
利用契約
ご利用の契約や利用開始日の調整等をします。
ご利用開始
個別支援計画書に沿って療育の開始です。
事例のご紹介(Q&A)
①Q:友達がおもちゃを使っているとお友達をたたいてしまいます。(2歳)
A:おもちゃを貸してもらう方法を身に着けていない可能性があります。(代替行動)
「たたく」を「貸してと言う」行動に置き換えてあげましょう。お子さまが言えたときは、素早く、たっぷり褒めてあげてください。(心理師)より
②Q:一つのことを何時間でも続けます。(10歳 自閉症)
A:気に入っているもの、興味のあるものなどをヒントに小さな作業を作ります。例えば、おはじきをおはじきと同じ大きさの穴の開いた箱に入れる作業をします。入れるおはじきが無くなることで、「終わり」を教えることができます。(作業療法士より)
③Q:運動は苦手そうです。勉強だけでも頑張ってくれればいいです。(6歳)
A:人間の感覚には、触覚・視覚など5つに、固有受容覚、前庭覚を加えた7つの感覚があります。これらの感覚が刺激をうけ、頭で刺激が統合されて運動能力が育ちます。身体を安定させることで、集中力など勉強に必要な能力が育つと考えられます。(理学療法士より)